To the next innovation
日本では、使用済み自動車が年間約350万台破棄されています。これらから金属などの資源物がリサイクルされていますが、使用済みの合わせガラスは約4万トン発生しています。これらの多くはシュレッダーにかけられ、シュレッダーダストとして埋め立てられたり、断熱材などの材料としてリサイクルされてきました。
MATEC PRODUCTSでは使用済み自動車の窓ガラスやシート材を新たな資源の有効活用の1つとして、次のイノベーションとなりうる製品を作り上げることで、地球環境保全に役立てたいと考えています。